2020年の始まりに、Ka na taの旅館にお邪魔しました。
このブログをご覧頂いている方の多くが既にその存在を知っているかと思いますので、
短いブログになってしまいます。
さらっと御一読頂けましたら幸いです。
今まで、衣服を作ってきたKa na taが、服や、服以外のものを並べた長野に位置する旅館。
今のところ、1日1組限定で宿泊できます。
お屋敷の様な広々とした贅沢な空間。
料理はKa na taデザイナーのお母様が、
食材には、お父様の作る有機野菜とKa na taスタッフが山を歩いて集めた山菜が使用されています。
パジャマもシーツも全てKa na taが作っています。
幾つかある部屋にはKa na taの衣服がかかっていたり、デザイナーの好むギターが置かれていたり。
Ka na taの世界観を、衣食住全てで、お楽しみ頂ける、特別な旅館です。
ご予約方法はこちらのオンラインショップから。
5月までは予約で埋まってしまっている様です。
6月も19日の1枠のみ。
7月以降は比較的お選び頂けそうです。
少し先の予約になってしまいますが、
素敵な旅館でしたので、
皆様にも是非、宿泊して頂きたいな、と思います。
中央にある大木が印象的。
夜はライトアップされます。
縁側にかけて、ゆったりとした時間をお過ごし頂けます。
素敵な徳利で日本酒を頂きました。
感想をお伝えしたいのですが、言語化するのが非常に困難です。
申し訳ないです。。
一言で私の感じたKa na ta旅館を表すと、
「浮世離れした暮らし」
近くに商業施設のない地域で、
旅館にはデザイナーのご両親と1~2名のスタッフさんのみ。
到着時と、食事の時以外には人と接することのほとんど無い空間。
夜に旅館の外を歩くとほとんど光の無い暗闇。
贅沢ですよね。
間違いなく、「こんな感じかな」、と予想している範囲を超えてくれます。
店頭でも多くのお客様が「素敵な旅館でした」とお話してくださいます。
もし、これから宿泊される方は、感想を聞かせてくださいませ。
短いブログとなってしまいましたが、この辺りで。
写真はKa na taデザイナー。
Ka na ta直営店限定のセットアップとgeta。
getaは今年の夏に少し届くかもしれません。
もし、届いたら各種SNSで紹介させて頂きます。
これからの季節のKa na taを楽しみに日々を過ごして頂けましたら幸いです。
joze
代表
Dear Joze.
名古屋市中区千代田3-27-14
TEL:+81.52.684.7269
OPEN : 13:00 – 20:00
CLOSE : Wednesday & Thursday
