最後にBLOGを綴ってから、およそ5ヶ月が経過しました。
お久しぶりです。
Dear Joze.代表の吉田です。
先日、Ka na ta加藤さんとお電話をした際に、
お話しの流れで自然と、
「加藤さんと共にお仕事が出来ていることは、僕の人生の誇りの一つです」
とお伝えしました。
Dear Joze.は2026/2/22で10周年
つまり、加藤さんと共にお仕事がしたくて、何度も東京へ通っていたあの日々はもう10年以上も前ということです。
10年も加藤さんと密な連絡を交わしながら、時にはお酒をご一緒させて頂き、
2025/11/03には「xukata」を譲り受けることが出来た。
2014年~2015年頃の自分に話したら驚くどころか、信じてもらえないんじゃないかな。
ずっと一方的に見ていた方と、共にお仕事が出来ている。
凄いことだな、と、時間と共に慣れて忘れてしまっていた感覚を、電話で自然と言葉が出たことで改めて感じました。
あまり多い例ではないだろうし、セレクトショップという業態が下降気味の現代です。
だから強く推奨出来ることではありませんが、努力をして実った時には他にはない幸せを感じることが出来るお仕事です。
もしセレクトショップやアパレルブランドを夢に見ていて、僕に興味を抱いてくださる方がいらっしゃったら是非お話しさせてください。
この10年、辛いことも多々ありましたが、楽しそうにやれています。
本題の前にもう一つ。
2026年秋頃にKa na taが新作を発表するとのことです。
活動休止前の最後のDear Joze.での受注会が2023年。
およそ3年ぶりの新作です。
今までのKa na taらしい衣服なのか、全く異なる衣服なのか、そもそも衣服ですら無いのか、
僕も何も聞かされていません。
Dear Joze.でお客様に提案させて頂くことが出来るのかどうかも未定です。
セレクトショップが関わってしまうと、ブランドの利益が減ってしまうか、販売価格が上がってしまいます。
Ka na taは前者で、
セレクトショップで販売している分はほとんど利益の無い様な状況でした。
加藤さんは、販売価格を上げるどころか、
「原価で販売したい。僕が生きているうちには無理だと思うけど」
とよく話しています。
原価で販売しながら生きていくことが出来ている人は現在までに一人もいないはずです。
(1型だけ、1回だけ、といった縛りを設ければあり得るとは思います)
人は生きていくだけでもお金が必要ですから。
でも、もしいつかKa na taが原価で販売する夢を叶えた時には、
僕も一切の利益を頂くことなく販売店として加藤さんの横にいたい、
そのために日々考えて、動いて、を誠心誠意繰り返そう、
そんなことを考えています。
Dear Joze.での提案が叶うかどうかは別にして、
単純に1ファンとして今年発表される新作にワクワクしています。
もし何かしらの形で皆様にご提案が出来ることになりましたら、こちらのBLOGでお伝えさせて頂きます。
長くなりましたが、表題の通り、「xukata02」について。
2025/11/03にKa na taデザイナー加藤さんから受け継いだレーベル「xukata」にて、現在xukata02を制作しています。
xukata02はDear Joze.が始まった2016年よりも前に、Ka na taが一度のみ展開した型です。
背面からは帯が見えない仕様。
Ka na ta独自の流れるようなドレープを美しく表現しています。
正面から見ると、帯と帯締めが顔を出します。
背面には確かな「Ka na ta」の主張を、
正面に日本の伝統的な「浴衣」が持つ情緒をデザインした衣服。
xukata02も、xukataと同様に、
Ka na ta加藤さんに生地を相談し、xukataを縫製頂いた岐阜県の職人に仕上げて頂きます。
販売開始予定日は2026/4/30
xukataと共に夏を楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。
Dear Joze.
吉田
Dear Joze.
名古屋市中区千代田3-27-14
TEL:+81.52.684.7269
OPEN : 13:00 – 20:00
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