こんにちは。
本日はYOHJI YAMAMOTO HOMME 2018SSのパリコレクションでも注目を集めた
イラストレーター の サイトウユウスケ 氏について。
コラボレーションのきっかけは、2002年
HOMME のコレクションでコラボレーションしたイラストレーターのツエムラサエコ 氏を彷彿とさせるイラストレーターを探していたところ
サイトウユウスケ 氏に白羽の矢が立ち山本 耀司 氏から、依頼。
サイトウユウスケ 氏の主な経歴は
2003年バンタンデザイン研究所イラストレーション専攻卒業。
以後、フリーのイラストレーターとして活動。主にデジタルによるペインティング作品を制作。
「ミュージックマガジン」の表紙を6年間担当し、様々なミュージシャンの顔を描いてきました。
広告、装幀、CDジャケットなどメデイア・国内外を問わず活動されております。
VOGUEのインタビュー記事で、サイトウユウスケ氏とのコラボレーションについて耀司 氏は
人格も作風も違う人がぶつかり合って生まれるバイブレーションで何かが起こせるかもしれない。その興奮やハプニングの危険性を求めているのかもしれません。なので、慣れ合いになるコラボレーションはしません。
ピュアに惹かれたものを、お互いの持つ武器を一つに落とし込む作業。
そういった刹那な瞬間を、コレクションとして発表し続ける耀司氏のプロの姿勢が視える一文でした。
サイトウユウスケ 氏も雑誌 Pen でコラボレーションについて
山本耀司からのオファーで昭和のモダンガールを描いたことについて触れております。
「パリコレのランウェイに自分の絵が出た時は、鳥肌が立ちました。」
コラボレーションに対する、歓喜と光栄な想いが伝わる一文。
Yohji Yamamoto 丸長後ろ開き美人画ロングカットソー 黒猫
Yohji Yamamoto 丸首美人画カットソー キャバレー
Yohji Yamamoto 指立て美人画シルクシャツ black
サイトウユウスケ 氏が描かれたアイテムはどれも
イラストのインパクトに加え迫力のある1着となっております。
インクジェットプリントを要いることで耐久性のあるインクを使用することが出来、色落ちしにくく鮮やかなカラーで実際のイラストの純度を高く保っております。
店頭でも一際存在感あるアイテムの一つとなっております。
ご来店の際にはぜひ、ご試着くださいませ。
梅雨に入り、足元が悪い日が続きますが。
店頭にて心よりお待ちいたしております。
joze.
山添
Dear Joze.
名古屋市中区千代田3-27-14
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