1月も終わりに近づき、Yohji Yamamotoからは少しずつ春夏の新作が届いています。
Ka na taの春受注会も開催され、店頭では少しずつ春の雰囲気が漂ってきております。
しかしながら、世間的には今が最も寒い時期ですね。
過去30年間で、最も寒い月は沖縄から北海道まで見ても「1月」というデータが出ているようです。
2015-16年の冬が暖かかっただけに、今季の冬は寒さをより感じます。
皆さま、体調崩されないようにお身体には十分にお気をつけくださいませ。
本日はKa na ta唯一の靴を紹介させていただきます。
navy/green/black
¥34,000+tax
一見シンプルでありながら、Ka na taを知っている人が見たら一目でKa na taのKutsuだと分かります。
使用しているレザーや靴紐のチョイスと言ったポイントからももちろんですが、コロンとしたフォルムが何よりの魅力。
Ka na taの服にも見られる何処か優しい表情や、男性女性どちらにも偏ることのない無垢な感覚、履いていて楽そうだな、と言ったイメージまで全てがKa na ta。
そのため、Ka na taの服との相性はぴったりです。
Dear Joze. 2ブランドのうちの一方であるYohji Yamamotoと合わせるのも推奨したい靴。
1年に2回程しか生産されず、数量も極僅かなため、入荷後すぐにサイズが欠けてしまいます。
現在、Dear Joze.には各色1サイズのみの在庫となります。
もしサイズが合う方みえましたら、ご検討くださいませ。
size:9(27.0-27.5cm)
navyはメンズサイズの9。
27.0-27.5cmなので平均身長より少し大きな方で合う方が多いのではないでしょうか。
size:5(23.0-23.5cm)
size:5(23.0-23.5cm)
green/blackの2色は最小サイズの5。
一般的な女性で最も多いサイズが23.5cmと言われています。
こちらの5は150cm前後の方で合う方が多いサイズ。
size:6(24.0-24.5cm)も展開されていますので、160cmの方にはそちらの方がよろしいかと思います。
(size:6は現在全色完売しております)
Ka na taデザイナー加藤氏は裸足で、かかとをがっつり踏んで履いています。
あまり靴下を好まないデザイナー故、裸足でも快適で履くことができるよう、タンの無い仕様。
加えて、かかとを踏むことができるようにレザーシューズでありながら、かかと芯無しで制作されています。
かっちりとした短靴といった感覚よりは、日常的にラフに過ごせるスリッパのようなイメージに近い。
スリッパと異なるのは、上質な衣料に合わせても馴染む革と型のクオリティ。
店頭でゆっくりとご覧頂きたく思います。
オンラインショップにも掲載しておりますのでそちらでも。
現在、black/navyの2色のみ生産中と伺っています。
在庫の無いサイズに関しては3-4月に届く予定。
お問い合わせは下記メールアドレスにご連絡くださいませ。
joze@dearjoze.com
Ka na ta春の服も2月から入荷が始まります。
楽しみにお待ち頂けましたら嬉しく思います。
joze
代表
Dear Joze.
名古屋市中区千代田3-27-14
TEL:+81.52.684.7269
OPEN : 13:00 – 20:00
CLOSE : Wednesday & Thursday