かなたより、二冊目となる「白湯(さゆ)」が届きました。
季刊誌 さゆ
二〇二一 夏
目次
0 表紙写真 浅田政志 装丁 岩本実里
2 ポートレート 写真 Michael Goldberg
6 服とからだ 加藤かなた
12 kissシリーズより 陶芸作品 シシヤマザキ
14 一点 浅田政志
20 深山と大海のあわいにて 安達健
24 あの人に会いたい 小山田壮平
30 図と地の反転 トミヤマユキコ
32 メンタルイルネスの窓 岡崎幸治
38 のぶしなからの手紙 加藤かなた
42 マスク 小原華苗
43 自然ということ 松井香代子
44 生理 加藤かなた
46 下界の車窓から 鴨林克彦 どんよりでもハッピー ながはり朱実
48 おかっぺのおぱんつ!おぱんつ!おぱんつ! おかっぺ
Dear Joze.代表の私自身、
Ka na ta加藤さんの文章がずっと好きで、
届くのを楽しみにしていました。
もし、このブログをご覧頂いている方で、
加藤さんの文章に触れたことがない、という方がみえましたら、
是非、お時間ある時にこちらをご覧ください。
Ka na taが10周年を迎える、2016年に綴られた、
Ka na taの全て。
弊店Dear Joze.についての記事も御座います。
Dear Joze.もOPENして5年が経過しました。
5年前は私たちの存在を知らなかった、という方も多くみえるかと思います。
併せてご一読頂けましたら幸いです。
これらの記事を読んで、もっと、となったら、
他の記事を漁って、
それでも足りなかったら、
「白湯(さゆ)」
をお求めください。
Ka na taのオンラインショップでもご購入頂けます。
私がKa na ta加藤さんの文章を最も読み漁ったのは、2014年、
初めてバイヤーとしてKa na ta直営店にお邪魔した頃。
久方ぶりに過去の記事を読んで、懐かしくなりました。
こちらが初めて頂いたKa na taの展示会資料。
その展示会に並んでいる衣服の形や品名、素材、サイズ、値段がまとめられた、
カタログの様な資料です。
手書きで、絵型も最低限の特徴のみ。
他のブランド様は一着一着、綺麗に写真を撮って、
パソコンで見やすくまとめて印刷しています。
どちらが良いとかいうお話ではなくて、
このアナログな感じがKa na taらしいな、と改めて感じています。
「インターネット」で何でも見れる様になった現代でも、
「紙」で大切な言葉を届けていくのがKa na taらしい。
「白湯(さゆ)」はもちろん、Dear Joze.の店頭でもお買い求め頂けます。
最近、店頭が散らかり気味で、お客様に迷惑をおかけしてしまうことも多いかと思います。
申し訳ございません。
懲りずにお話にいらしてくださいませ。
Ka na ta の次の受注会については近々ご案内出来るかと思います。
その時にまたブログを書きます。
joze
代表
Dear Joze.
名古屋市中区千代田3-27-14
TEL:+81.52.684.7269
OPEN : 13:00 – 20:00
CLOSE : Wednesday & Thursday