Dear Joze. 実店舗について
2016/04/24

 

 

 

本日はDear Joze.の実店舗について紹介をさせて頂きます。

 

 

OPENから約二ヶ月、多くのお客様にご来店頂きました。

 

 

名古屋の中心地から離れた弊店まで足を運んで頂き、大変嬉しく思います。

 

 

 

 

 

この二ヶ月、お客様から「お店に気付かず一回通り過ぎてしまいました」というお声を頂きます。

 

 

大通りに面した一戸建ての店舗でありながら、かなり分かり辛い位置にあるDear Joze.

 

 

基本的に看板を出さずに営業していることもありますが、大きな真っ白の看板があります。

 

 

 

 

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この看板を目印にして頂くのが宜しいかと思います。

 

 

 

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外観はドアが一番印象強いかと。

 

 

 

Dear Joze.の前の借主さんが拘りに拘ってオーダーした力作。

 

古材を使用した枠組、特注のガラス、その雰囲気に惚れてしまい無理言ってそのまま使用させて頂いております。

 

 

店頭にいらした際には、小さなポイントではありますが是非ご覧になってください。

 

 

 

 

 

 

 

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店内はかなりスッキリとしております。

 

 

私自身が、什器を増やしていかにも「服屋」というスタイルを好まないこともあり、さっぱりとした内装です。

 

 

 

 

 

店舗選びの際に拘ったのは「天井高」

 

 

天井が低いとどうしても圧迫感が出ます。

服の見せ方にも限界が出てきます。

 

 

 

よりゆったりと店内でお過ごし頂くためにも「天井高」は必要条件でした。

 

 

 

そして天井が高いからこそ出来る「大きな鏡」

 

 

このサイズの鏡は市場に出回っていないのでオリジナルで制作して頂きました。

 

 

その鏡の前には試着後に動けるスペースをとっております。

 

 

 

 

古材を使用した3畳程の何もない台。

 

 

 

 

服屋の経営者には間違いなく可笑しいと笑われるでしょう。

 

そのスペースには月々いくらかかっていて、服屋は店内に服を置き、販売することで生活をしていると。

 

 

もちろん私もそれを理解しています。

 

 

けれど、このスペースはお店を始める前段階から必ず欲しいと思っていました。

 

 

 

Ka na ta、Yohji Yamamoto共に「着る」ということを最重要視しているデザイナーが作るブランド故です。

 

 

 

「着る」ということは服にとって非常に当たり前のことではありますが、Joze.取り扱いの2ブランドはそこにかける熱意が高い。

 

 

 

 

「着なければ分からない」

 

 

 

 

よく服屋の店員は言いますが、そのほとんどは売るための、いわばセールストークのように私は感じます。

 

 

確かにどのような服も着なければ分からないけれど、ある程度年を重ねとなんとなく想像がつくようになります。

 

 

「着る」ことをブランド/デザイナーが本質的に追及しなければ、サイズの確認程度しか着る意味はありません。

 

 

しかし、Ka na taとYohji Yamamotoは「着る」ことに重きを置き、追及しています。

 

 

その素材やパターン、カッティング、全てが「着る」ために惜しみなく拘り抜かれたもので一切の妥協を許しません。

 

 

 

 

 

 

Yohji Yamamotoデザイナーの山本耀司氏はかつてこのようなことを語っていました。

 

 

 

「服は、そもそも着るために作られる。今この瞬間に生きて、生活して、人を愛したり悲しんだりしている生身の人間に着てもらって初めて完成するもので、それが服本来の姿というものだ。」

 

 

 

「布地が、いったいどういう具合に垂れたがるのか、落ちたがるのか。その意識をもって注意して見ていると、次第に布地自身が語り始める。

わたし、こういう服になりたいの

そう布地が喋り始める。」

 

 

 

 

服は「着る」ものであるということ、そして「着た時のシルエット」を根本的に見ていると言える言葉です。

 

 

山本耀司氏が「黒」を選ぶ理由も「着る」ということにフォーカスを当てた内容。

 

 

 

「私が作りたいのはシルエットやフォルムです。色は必要ない。黒の生地はただの生地でしかない。何らかの色がついていると感覚や感情がついてきてしまう。それがうるさいのです。」

 

 

 

 

続けて、コレクションで一部使用される柄物についてもしっかりと説明をしております。

 

 

 

「グレー、紺、黒ばかり見ていたら目が疲れる。柄物は、目を休めるためのサービスです。」

 

 

 

 

 

 

Ka na taデザイナー加藤氏も山本氏とは違った視点で「着る」ということについて触れています。

 

 

 

「XS,S,M,XL,体にはどうやらそれに合ったサイズが最初から用意されているらしい。「フィットする」、その感覚はとても危険なことで、同時に訪れる「快適さ」や「心地よさ」といった感覚も多くの場合、身体そのものにとっては有害なものとなる。もしその身体が一定の純度を保っていれば、いわゆるLはMになり、XLをMにすることもできる。なぜなら服の輪郭を決めるのは身体であり、あるいは同義の身体的なるもの(例えば風とか)であるから。」

 

 

 

Ka na taは「身体」に着目したモノづくりをしています。

また、身体の70%を占める「水」を作ろうとしていると著しています。

 

 

それ故に、着なければ分からない。

 

 

 

だからこそ、この何もない、試着して動いて、全身を余白を持って見ることのできるスペースがDear Joze.には必要なのです。

 

 

 

現在までも、多くのお客様にご利用頂くことが出来て大変嬉しく思います。

 

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来店されたお客様は是非、お試しください。

 

 

 

 

 

 

 

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店内のもう1つの拘りは大きな流木。

 

 

私自身が愛してやまないデザイナーが作る服をしっかり見てもらうには服と服の間のスペースを贅沢にとりたい。

 

 

その想いからしっかりと空間を持って並べています。

 

そして「一つ一つの服(ハンガー)の居場所を作りたい」と考えています。

 

これは現状まだ実現出来ていないことでありますが、少しずつ理想に近づけていきます。

 

 

 

 

OPENして2ヶ月、未だ完成には程遠い店内ではありますが、想いを込めて作りました。

 

 

是非ゆったりと、服を着にいらしてください。

 

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

joze

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